KAIZEN REPORTブログ

2013.2.14 | LPデザイン制作の改善

ランディングページにおける情報デザインの重要性

バレンタインデーな本日は、自社のランディングページ改善のご紹介です。

 

 

ランディングページ改善のご紹介

 

ランディングページ制作サービスを開始するにあたって、
「まずは自社のLPをつくろう」ということで、制作をスタートしました。

 

そもそも、ランディングページ制作のサービスを思い立ったものの、実績もなければ経験も少ない。
故に、技術やノウハウもない。

 

そんな中でいきなり収益を立てることは難しいので、下記のステップで取り組んでいくことにしました。

 

ランディングページ制作サービスステップ

 

サービスの立ち上げ・収益化というのは、本当に時間が掛かるものですね。

 

で、肝心の自社LPですが、最初に出来上がったランディングページのメインビジュアルがこちらです。

 

ファーストビュー1

 

 

 

■責任者(代表)の言い分

 

ちょっとイメージしてたものと違うかなぁ・・・(´⊆`*)ゞテヘヘ

 

■社内の反応

 

ダ、ダ、ダサい・・・w(゚o゚)w オオー!

「ちょっと違う」って、むしろどこがかすってるのか気になる

キャッチコピーがWEB黎明期で止まってます…orz

トゥース!!!

やっぱこの会社辞めようかな・・・

 

・・・ということで、いきなりランディングページのサービス自体が暗礁に乗り上げましたが、何とか仕切り直して再制作。

 

今も改良を加えながら愛用している下記のメインビジュアルが出来上がりました。

 

 

ファーストビュー2

 

 

良いデザインを行うために

 

当たり前のことですが、「コンセプト・シナリオ・素材」の3つがしっかりとなければ、良いデザインをしようがありません。

 

「情報デザインが大切だ」という良いデザインをする上で当たり前なことを、自社LPの制作を通じて学んだのでした。

 

そして、ランディングページの運用を開始してみたものの、獲得したコンバージョンは3ヵ月でたったの1件。

 

それも、逆営業のような問い合わせでした(笑)

 

コンバージョンが獲得できなかった主な原因は、上に挙げた「シナリオ」の問題です。
それについては、次回まとめたいと思います。