KAIZEN REPORTブログ

2013.5.19 | LPデザイン制作の改善

高いコンバージョン率を長持ちキープ!するランディングページ

 

 

ランディングページ事例紹介「読モキャスティング」

 

読モキャスティングサービスを展開されているお客さまのランディングページ初期構築〜運用支援をサポートさせて頂いております。

 

ソーシャル系大人女子専門コーディネートサービス

 

 

同社の強みは、20代〜30代の情報発信力の強い読者モデルを 中心としたネットワーク。

 

このランディングページをつくるにあたり、 キャスティングという既に認知されてるサービスの中で どう違いを見せていくのか?

ここに一番力を入れてデザイン・制作しました。

 

いろんなやりとりを先方と繰り返して生まれたのが、 『ソーシャル系大人女子専門』というコンセプト。
(※コンセプト策定までのプロセスはここでは割愛させてもらいます。)

 

 

軸が定まった分、ランディングページをデザイン・実装するまで とてもスムーズでした。

 

そして、リリースから6ヶ月ほど経過する今でも ずっと安定した高いコンバージョン率をキープし続けてます。
すべてのLP流入数を分母とするCVRは2.5〜3%

 

 

初期目標を1%を目安としていただけに、 その予想をいい意味で裏切って2.5倍〜3倍の成果をあげています。

 

そして、先週、デザインを中心にさらにリニューアル。

 

読モキャスティングサービスランディングページ

 

改善した点

 

 

1)コンパクトに →離脱を減らす 細部の調整も含めて 1/3くらいの長さまで。
2)サービスラインを5つに整理 興味があるサービスのみ閲覧できるようにスライダー実装。
3)余白・間隔の調整
4)サービス資料ダウンロード(出口設計)

 

 

今回のリニューアルがどうCVRと関係していくのか、お客さまと一緒に数字をおいかけていこうと思います。