KAIZEN REPORTブログ
2013.6.21 | LP運用レポート
なが〜いエントリーフォームでも ガンガン応募がくるランディングページ
男前アイロンの第二弾キャンペーン
家事分担アンケート 実態調査募集のランディングページを制作しました。
アンケート型ランディングページ
キャンペーンの目的はアイロンと家事分担に関して一般ユーザーの方からのアンケートを募ること。
同時に、男前アイロンを開発した同社の印象調査も含まれています。
ユーザーからどういう情報を入力してもらうべきか、
打ち合わせを重ねて行くうちに、結構な数のアンケートの項目になりました。
果たして、このフォームを一つ一つ入力してまで応募がくるのだろうか。
フォーム一体型にすると、これだけ長いアンケートフォームです。
さすがに・・・これはということで、
キャンペーン説明のランディングページとフォーム入力ページは分けました。
キャンペーンの効果
6月10日からのキャンペーンリリースの直後から
1週間で予想を超える2000件の応募に!
初日は分刻みで、応募が大量殺到しているとのことで
先方も想定外のご様子でした。
アンケートの抽選で、それぞれ10名様に男前アイロンもしくはモテナシベーカーをプレゼントするという動機(モチベーション)形成がなが〜いフォームを乗り越えて、成果に結びついたのだと思っています。
これだけ無料提供サービスがある中で、無料(タダ)でもいらないと判断するユーザーも増えているはず。
その中で、これだけの数の応募があるのは欲しいと思わせる商品力(=ブランド力)が高いといえますよね。
まだキャンペーン期間(6月30日まで)は残っていますが、とても貴重な意見が集まっているとのことです。
広告費はほぼ0円。Web系プレスリリースに掲載しただけです。
男前アイロンのランディングページ下層にキャンペーンを展開していくことで、SEOにも有効に働いているのか、アイロンというビッグワードで上位表示をキープし続けています。
Yahoo! 6位(約18,800,000件)
Google 6位(約 19,000,000 件)
外注すると、月額約20万(※)あたりのSEO対策費用がかかるようですので、
年間240万円分の広告価値を持ったランディングページともいえますね。
※1日あたりの見積もり算出をしたところ、6800円という試算
(サイトSEOチェック - SEOチェキ!参照)