理想的なランディングページの上位表示

 

約１年前に制作した男前アイロン（石崎電機製作所さま）のランディングページ運用レポートです。

 

 

男前アイロンランディングページ運用レポート

 

 

商品リリース時のLP制作後も、定期的にキャンペーンの企画やページの改善をコツコツやってます。

 

たとえば、-男前アイロン　愛論キャンペーン　２０１２年１１月２２日から１２月２４日まで-
１１月２２日の”いい夫婦の日”にかけて行った、男前アイロンプレゼントキャンペーン
（※３０日間で４０００人の訪問者と８００人近くの応募者　投資した広告費用 ほぼ０円。）

 

この企画に限らず、クライアント様のメディアへの働きかけもあって、発売から１年以上経ちますが、今でもテレビメディアを中心に定期的に取り上げられています。

 

※実際にメディア掲載（特にテレビ）後のアクセスは通常アクセスの８０ー１００倍に。

 

また、ネット系の家電ニュースサイトやTwitter、Facebookなどのソーシャルメディアに一般の方々に続々と取り上げられたことも続き、”アイロン”という検索キーワードでも、自然検索で

Google　１１位
Yahoo!　１０位

をここ３、４ヶ月くらいキープしています。

 

 

アイロンは月間検索数で、Googleだけでも約２４万件検索されているビッグワードです。
※Googleアドワーズ調べ
※意図的な外部リンクもナシ
※2013年4月7日時点

 

 

プラスのスパイラル

 

色々なプラスの要因が重なり、結果として次のような流れが自然な形で出来上がりました。

 

製品の魅力をしっかり伝えるランディングページをつくる
↓
制作後もコツコツ運用する（話題づくりのキャンペーン企画やニュースリリースへの配信）
↓
メディアに掲載される（※ここが一番難しいですが）
↓
さらにアクセスが集まり、話題も集まり、上位表示されていく
↓
購入者が増える

 

また、製品・サービスのブランディングという観点でも、ランディングページが果たす役割は大きいと今回の運用経験から実感。
製品の売れ行きも好調みたいで、今後も男前アイロンのランディングページの可能性を模索してみようと思います。