KAIZEN REPORTブログ

2022.9.29 | LP運用レポート

【CVXお客様インタビュー②】株式会社シェリロゼ様

【CVXお客様インタビュー②】株式会社シェリロゼ様

CVXお客様インタビュー記事をご紹介します。株式会社シェリロゼ様にお話を伺いました。

お客様概要

【CVXお客様インタビュー②】株式会社シェリロゼ様
  • 業態 企業の社員研修および個人向け自分磨き講座
  • 従業員規模 10~100名

1〜2週間でLPを公開する必要があり、スピード感を重視して選んだのがCVXです。

シェリロゼ様は、2002年の創業以来、個人・法人問わず、全国の受講生・企業・団体様に向けた研修サービスを提供されています。今回、サービスメニューの一つである[話すのが楽しくなる【会話美人ひと言レッスン】]の魅力を訴求するランディングページとしてCVXをご活用いただいています。シェリロゼ主催の自分磨き講座は、延べ3,000人以上が参加している実績のある講座です。また、[話すのが楽しくなる【会話美人ひと言レッスン】]には、自分の長所や魅力を知って、誰とでも会話を楽しめる方法を習得するという特徴があります。

CVXを活用して制作したランディングページ
CVXを活用して制作したランディングページ

インタビュー詳細

CVXのご利用に至った経緯を伺えますでしょうか?

(シェリロゼ 蓮見様)

コロナ禍でスクールの新規の応募を、時代に合った方法でやっていかないとだめだと考え、ランディングページ(以下、LP)を導入する一連の流れを勉強していました。そして、勉強していく中で、新しい講座を作って集客できるようにLPを短期間で作らなければいけなくなりました。そんな中で出会ったツールがCVXです。

では、今回はスピードが優先だったのですね。

(シェリロゼ 蓮見様)

はい、そうなんです。他にもLPを作る方法や自前で用意する方法なども模索していましたが、そういった方法ですとLP制作にかかりきりになり、他の業務ができないリスクもありました。そうなると講座の集客もどんどん遅くなるので、スピードを優先した選択をしたいと考えました。

実際にどれくらいの期間でLPを用意する必要があったのでしょうか。

(シェリロゼ 蓮見様)

2022年3月の頭くらいまでには講座の内容やどうやって集客をするのか決め、2022年3月中旬に公開するという状況だったので、LPを用意する期間は一週間・二週間レベルでかなり直前でした。LPに載せる情報を一度に用意し、なおかつ、後々細かく直せるという状態にする必要がありました。

出来上がってみたらすごく簡単で、これなら私でもできると実感しました。現在、CVXで3ページ利用させていただいていますが、土台となるページができたらあとは写真の入れ替えなどでさらに短期間で制作できました。

CVX導入の決め手はどういった点でしたか?

(シェリロゼ 蓮見様)

とにかく「簡単」という点が大きかったです。知識がほとんどなくてもそれなりの見栄えのものができることが、本当によくわかりました。機能についてはセクションの追加と移動がすごくわかりやすく、こういうパーツだったら良かったのにということも一つもなくてとても使いやすかったです。

最初に選んだテンプレートは覚えていらっしゃいますか?

(シェリロゼ 蓮見様)

ネイルサロンだったと思います。

CVXの「ネイルサロン」デザインテンプレート
CVXの「ネイルサロン」デザインテンプレート

いろんなテンプレートがあり、いくつか候補がありましたが、自社のイメージに合うピンクのテンプレートを探していました。

LPを実際に制作された後は応募状況に変化はございましたか?

(シェリロゼ 蓮見様)

無料版と有料版でLPを用意しましたが、無料版はメルマガで集客し、有料版はサイトで、告知していました。その中で、無料の講座については、約1週間で27名の申し込みが集まりました。予約いただいた方にキャンセルなく、全員参加いただけました。さらに、その中から次の講座に申し込んで下さる方もたくさんいらっしゃいました。

今回、オンラインで集客されてみて、これまでとお会いする方の年齢層やタイプなどに変化はございましたか?

(シェリロゼ 蓮見様)

これまで新規のお客様の集客を積極的にしてこなかったので、参加いただく方の年齢層も上がっていましたが、今回オンラインで集客を行ってみたことで、20代の方の申し込みも増えていきました。

今回、集客だけでなく、実際の研修もZoomでのオンラインで実施されたとのことですが、それによりビジネスの形も大きく変わったのではないかと思います。

(シェリロゼ 蓮見様)

まさにそうなんです。

テーブルマナーなどの研修になりますと、さすがにZoomでの開催は難しいので、リアルでの研修の開催となりますが、一方でリアルの研修の場合は、コロナの感染者数に左右されて、直前のキャンセルなどで会場費が無駄になったりと大変な部分も多くあります。

しかし、オンラインの場合は、会場費もかからず、自由度が高いのが特徴です。加えて、海外に引っ越してしまった受講生さんや北海道にいる方なども問題なく参加されていて、非常に良かったと思っています。

CVXの価格面についてはいかがでしょうか?

(シェリロゼ 蓮見様)

そうですね。価格は他社のサービスでも見たり聞いたりしていたので、それらと比較すると安いと思っております。

色々と売り込みもあったのですが、月額費用が高額なケースもあり、正直現実的ではなかった中で、CVXの価格はちょうど良いと思いました。

ありがとうございます。実際にCVXを触る頻度はどれくらいでしょうか?

(シェリロゼ 蓮見様)

今は講座が一応1クール、体験レッスンとひと段落ついたので、これからはヒートマップを見ながら更新していくつもりです。講座の日付などを結構変えたりしているので一週間に一回は触っていますが、これからヒートマップを見て改善していくので、もう少し触る頻度は増えていきそうです。

今後CVXを使ってこんなことをやってみたいなどはありますか?

まず新しい講座を今考えていまして、あとプラスで3ページ増やす可能性があります。内容もこれから考えるのですが、広告自体新しい動線もいくつか考えています。例えば、SNSに広告のリンクをつけて無料メルマガ講座を実施する形や、他にも無料で3日間のスリーステップ講座のようなもので講座の集客を新たに行なっていくことなども考えています。その中でLPも追加で用意していく必要があります。

CVXについて詳しく知りたい方はこちら

LPOクリエイティブ改善支援ツールCVX