KAIZEN REPORTブログ
2026.7.1 | LPデザイン制作の改善
自由診療クリニックのLP制作のポイント-事例から学ぶ構成・デザイン・設計のコツ-

自由診療には、医療脱毛、AGA治療、ED治療、ピル処方、性感染症検査、睡眠に関する診療、任意接種、自由診療の歯科・矯正歯科など、幅広い領域があります。
これらの自由診療クリニックでは、予約・問い合わせ・カウンセリング予約・オンライン診療へつないでいくために、検索広告・SNS広告・自然検索・比較サイト・LINEなどからLPへ誘導することが集客の要になっているといえるでしょう。
その一方で、競争が激しい領域でもあるため、LP制作・改善の難易度も高いと言えます。
また、競争環境以外にプロジェクトの難易度が高い理由として、「治療内容によってユーザーの悩みや検討ポイントが大きく異なり、かつ医療広告として表現できる内容に制限がある」という点もあります。
ユーザーの悩みや検討ポイントの例をあげると、美容皮膚科や医療脱毛のLPでは、見た目の悩みや費用、痛み、通いやすさ、症例、院内の雰囲気が、実務上、重視されやすい傾向があります。
AGA治療やED治療、ピル処方、性感染症検査などのLPでは、プライバシーへの配慮、相談のしやすさ、オンライン完結の有無、相談・検査・治療を受ける心理的ハードルの低さが重視されやすいと考えられます。
また、睡眠に関する診療、生活習慣病予防、任意接種などのLPでは、症状やリスクへの気づき、受診・相談の必要性、診療フロー、医師・クリニックへの信頼性がユーザーの行動に大きく影響すると考えられます。
以上のことから、同じ「自由診療クリニックのLP」であっても、治療内容によってターゲットとなるユーザーの属性やニーズはまったく異なります。
さらに、自由診療クリニックには、オンライン診療を中心とする型、来院診療を中心とする型、両者を併用する型があります。
オンライン診療を中心とする型であれば、スマートフォンで完結できる手軽さ、診療までの流れ、薬の配送、プライバシーへの配慮が重視されます。
一方、来院診療を中心とする型であれば、立地、院内環境、医師・スタッフの信頼感、通いやすさ、予約のしやすさ、施術・診療の前後に生じる不安への配慮がポイントになります。
そのため、自由診療クリニックのLPでコンバージョンにつなげるためには、ただクリニックの特徴や治療内容を紹介するだけでは不十分と言えます。
治療ごとのユーザーニーズを深く理解し、オンライン型・来院型・併用型の違いを踏まえたうえで、ユーザーが安心して予約・相談できる情報設計を行う必要があります。
本記事では、自由診療クリニックにおけるLPの特徴、主な提供形態ごとのLP設計、制作時の注意点、そして成功事例にみる設計ポイントを解説します。
●この記事の要約
自由診療クリニックのLPで成果を出すためには、治療内容ごとに異なるユーザーの悩み・不安・検討ポイントに合わせて、LPの構成や訴求を設計することが重要です。
- オンライン診療・来院診療・併用型など、診療形態ごとに異なる検討心理を捉えること
- 手軽さ・立地・医師の信頼感・料金・診療の流れなど、ユーザーが重視する情報を丁寧に設計すること
- 医療広告上の制限を踏まえ、過度な効果表現ではなく、正確な説明と不安解消を重視すること
これらを徹底することで、ユーザーが安心して相談・予約に進みやすい、成果につながるLP設計が可能になります。
目次
自由診療クリニックの特徴とLPとの親和性
自由診療クリニックでは、Web広告や自然検索、比較サイト、SNSなどを通じてLPへ誘導し、予約・問い合わせ・LINE登録・オンライン診療申し込みなどの行動につなげやすい領域です。
LPへ流入するユーザーは特定の悩みや目的を持っており、そのニーズに応えられるクリニックであることを適切に伝えられれば、CV獲得につながりやすいため、集客にLPを活用されるクリニック様が多くなっています。
ただし、治療内容によって、ユーザーがLP上で知りたい情報は大きく異なるため、治療内容ごとにユーザーニーズを正しく理解し、情報を設計することがCV獲得のキーポイントとなります。
たとえば、以下のような例が挙げられます。
AGA治療
「抜け毛が増えてきた」「薄毛が進行している気がする」といった悩みを持つ一方で、治療を始めるべきか迷っているユーザーが多い領域です。そのため、相談の目安、治療方法、費用、副作用、オンラインで相談できるか、周囲に知られず治療できるかなどの情報が重要になります。
医療脱毛
「どの程度自己処理の負担を減らせるのか」「効果に個人差はあるのか」「痛みや費用が不安」「エステ脱毛との違いがわからない」といったニーズがあります。LPでは、施術の特徴、通院回数、料金プラン、痛みへの配慮、予約の取りやすさ、部位ごとの違いをわかりやすく伝える必要があります。
ピル処方、婦人科系オンライン診療
「生理痛やPMSを相談したい」「避妊について相談したい」「婦人科に行く心理的ハードルが高い」といったニーズがあります。診療の受けやすさ、オンライン診療の流れ、薬の配送方法、プライバシーへの配慮、副作用や服用時の注意点を丁寧に伝えることが重要です。
睡眠に関する診療
「寝つきが悪い」「夜中に何度も起きる」「朝起きても疲れが取れない」「日中の眠気で仕事に支障がある」といった悩みがあります。症状への共感、受診・相談の目安、診療の流れ、検査内容、オンライン相談の可否などを提示し、相談への心理的ハードルを下げることが重要です。
美容皮膚科におけるシミ・ニキビ治療
「自分の肌悩みにどの治療が合うかわからない」「費用やダウンタイムが不安」といった状態で検討するユーザーが多い領域です。悩み別の治療選択肢、料金、通院回数、ダウンタイム、リスク・副作用、カウンセリングの流れをわかりやすく整理する必要があります。
このように、自由診療クリニックのLPでは、治療内容によってユーザーの悩み・不安・比較ポイントが大きく異なります。
そのため、ユーザーインサイトを軽視した画一的なアプローチではCV獲得が難しく、治療ごとにターゲットユーザーの状態を整理し、予約前に知りたい情報へ的確に答えるLP設計が重要です。
自由診療クリニックのLPは「不安を解消し、受診・相談の一歩を後押しするページ」
自由診療クリニックのLPでは、ユーザーが大きな不安を抱えやすい点にも、着目する必要があります。
医師による診療や身体に関わる施術・治療を検討する領域であるため、ユーザーは「本当に安心して相談できるのか」「費用は高くないか」「痛みや副作用はあるのか」「医師は信頼できるのか」「予約したあとに何が起こるのか」といった不安を持っています。
そのため、LPでは単に魅力的なコピーやデザインで訴求するだけでなく、ユーザーが抱えている悩みに対して、「自分は相談してよいのか」「このクリニックなら安心できそうか」「予約後にどのように進むのか」を理解してもらい、ユーザーが安心して判断できる材料を丁寧に提示することが重要です。
特に自由診療クリニックでは、以下のような不安がCVの阻害要因になります。
・期待する変化が得られるかわからない
・治療が自分に合っているかわからない
・費用がどのくらいかかるかわからない
・痛みや副作用が不安
・医師やスタッフの対応が不安
・周囲に知られたくない
・予約後に強引な勧誘をされないか不安
そのため、LPでは、これらの不安に対して先回りして答える構成が必要です。
自由診療クリニックの主な提供形態とLPの重要度

自由診療クリニックのLPでは、オンライン診療を中心とするか、来院診療を中心とするかによって、ユーザーが重視する情報や予約前の不安が異なります。
また、美容医療、AGA治療、ED治療、ピル処方など、治療領域によっても、訴求すべき内容やCV導線は変わります。
ここでは、主な提供形態ごとのLP設計のポイントを整理します。
オンライン診療型クリニック
オンライン診療型クリニックでは、スマートフォンやPCを通じて診療・相談・処方まで行えることが大きな特徴です。
主なCVは、オンライン診療予約、LINE登録、問診開始、アプリ登録、診療申し込みなどになります。
オンライン診療型のLPでは、ユーザーが「本当にオンラインで完結できるのか」「診療はどのように進むのか」「薬はいつ届くのか」「家族や周囲に知られないか」といった不安を持ちます。
そのため、LPでは以下のような情報が重要です。
・スマートフォンで診療を受けられること
・予約から診療、決済、薬の配送までの流れ
・診療時間や当日対応の可否
・薬の配送方法、梱包、受け取り方法
・プライバシーへの配慮
・手軽に相談でき、医師の診療を受けられる安心感
特に、AGA治療、ED治療、ピル処方、性感染症検査、睡眠関連の相談など、周囲に知られたくない悩みを扱う領域では、プライバシーへの配慮を明確に伝えることが重要です。
「手軽さ」だけを押し出すのではなく、「クリニックとしての安心感」と「オンラインならではの利便性」を両立して伝える必要があります。
来院型クリニック
来院型クリニックでは、ユーザーが実際にクリニックへ足を運ぶ必要があります。
主なCVは、Web予約、電話予約、LINE予約、カウンセリング予約、問い合わせなどです。
来院型LPでは、オンライン型と比較して、「通いやすさ」「院内の雰囲気」「医師・スタッフの信頼感」「施術・診療の流れ」が重要になります。
ユーザーは、予約前に以下のようなことを確認します。
・どこにあるクリニックなのか
・駅から近いか、通いやすいか
・院内は清潔で安心できそうか
・医師やスタッフは信頼できそうか
・診療や施術にどのくらい時間がかかるのか
・予約は取りやすいか
・無理な勧誘がないか
そのため、来院型LPでは、立地やアクセス情報だけでなく、院内写真、医師紹介、スタッフ紹介、診療フロー、料金、よくある質問を丁寧に掲載することが重要です。
特に美容医療や自由診療の領域では、院内の雰囲気や接客品質も意思決定に影響します。
「清潔感」「安心感」「相談しやすさ」「プライバシーへの配慮」を写真やデザインで伝えることで、予約への心理的ハードルを下げることができます。
オンライン・来院併用型クリニック
自由診療クリニックの中には、オンライン診療と来院診療を組み合わせて提供しているケースもあります。
たとえば、初回相談や問診はオンラインで行い、必要に応じて来院で検査や施術を行うケース、継続的な処方や経過確認をオンラインで行うケースなどが考えられます。
このような併用型のLPでは、ユーザーが「どこまでオンラインで完結するのか」「どのタイミングで来院が必要なのか」「オンラインと来院で費用や流れが変わるのか」といった疑問を持ちやすくなります。
そのため、LPでは以下のような情報を整理して伝えることが重要です。
・オンラインでできること
・来院が必要になるケース
・予約から診療・施術までの流れ
・オンライン診療と来院診療の使い分け
・料金や支払い方法
・薬の受け取り方法
・来院時の所要時間やアクセス
・継続診療やアフターフォローの流れ
併用型のLPでは、オンラインの利便性と来院時の安心感を両方伝える必要があります。
また、ユーザーが自分に合う受診方法を選びやすいように、「オンラインがおすすめの方」「来院がおすすめの方」といった整理を入れることで、予約・相談への迷いを減らしやすくなります。
LP制作の注意点(自由診療クリニック特有のポイント)

自由診療クリニックのLPでは、他業界のLP以上に、正確性・安心感・信頼性・表現制限への配慮が重要です。
ここでは、自由診療クリニックのLPを制作・改善する際に特に注意すべきポイントを整理します。
治療ごとにターゲット・悩み・CV導線を分ける
自由診療クリニックのLPで最も重要なのは、治療ごとにターゲットや悩みがまったく異なることを前提に設計することです。
同じクリニックで複数の治療を扱っている場合でも、1つのLPにすべての治療メニューを並べるだけでは、ユーザーに刺さりにくくなります。
例えば、医療脱毛を検討しているユーザーと、AGA治療を検討しているユーザーでは、悩みも不安も重視する情報も異なります。
医療脱毛では、痛み、通院回数、総額、予約の取りやすさ、自己処理の負担軽減などが重要です。
一方、AGA治療では、自分の薄毛が治療対象なのか、どの薬を使うのか、副作用はあるのか、周囲に知られず治療できるか、オンラインで相談できるかといった情報が重要になります。
このように、治療ごとにユーザーが知りたい情報は大きく異なります。
そのため、自由診療クリニックのLPでは、治療メニューごとにLPを分ける、または広告・検索キーワードごとに専用LPを用意することが有効です。
治療ごとにユーザーの悩みが明確なため、LPを分けることでCVR改善につながりやすくなります。
オンライン型・来院型・併用型で訴求の優先順位を変える
自由診療クリニックのLPでは、「オンライン型」と「来院型」で訴求の優先順位を変える必要があります。
オンライン型の場合、ユーザーは利便性やプライバシーを重視します。
そのため、LPでは以下のような内容を優先して伝える必要があります。
・スマホで診療できる
・自宅から相談できる
・診療から薬の配送までの流れ
・診療時間や予約の取りやすさ
・プライバシーに配慮した配送
・支払い方法
・医師が診療する安心感
一方、来院型の場合、ユーザーはクリニックそのものへの安心感や通いやすさを重視します。
そのため、LPでは以下のような内容を優先して伝える必要があります。
・駅からのアクセス
・院内の清潔感
・医師・スタッフの紹介
・診療・施術の流れ
・カウンセリングの丁寧さ
・予約のしやすさ
・個室対応やプライバシー配慮
・通いやすい診療時間
オンライン型は「手軽に相談できる安心感」、来院型は「ここなら任せられそうという信頼感」が重要です。
同じ治療内容であっても、提供形態によってユーザーが求める情報は変わるため、LP設計時には必ず整理しておく必要があります。
効果効能を断定せず、安心材料と判断材料を丁寧に提示する
自由診療クリニックのLPでは、効果効能を強く訴求したくなる場面が多くあります。
しかし、医療広告には、効果・効能に関する表現を含め、一定の制限があるため、断定的な効果表現や誤認を招く表現には注意が必要です。
自由診療クリニックのLPでは、強い効果表現でユーザーを引きつけるのではなく、ユーザーが適切に判断できる情報を丁寧に提示することが重要です。
特に自由診療では、費用、リスク、副作用、治療内容、未承認医薬品等に関する情報など、ユーザーが正しく判断するための情報提供が重要になります。
表現上の制約があるからこそ、コピーだけで過度に惹きつけるのではなく、構成・デザイン・写真・図解・FAQを活用して、安心感と納得感をつくることが成果につながります。
CVRだけでなく、予約後の来院・受診・治療開始率まで見る
自由診療クリニックの場合、CV数だけでは、事業成果を判断できないケースもあります。
例えば、LPでCV=無料カウンセリングが増えても、来院・受診・治療開始につながらなければ、事業成果には結びつきません。
そのため、自由診療クリニックのLPでは、LPのCVR以外にも、以下の指標をあわせて見ることが重要です。
・フォーム到達率
・フォーム完了率
・来院率・カウンセリング実施率
・治療開始率
・広告CPA
・治療開始1件あたりの獲得単価
単に「CV数を増やす」だけではなく、「予約・問い合わせ後に、来院・受診・治療開始へ進むユーザーを増やす」ことを意識した運用が必要不可欠となります。
予約・問い合わせまでの心理的ハードルを下げる
自由診療クリニックのLPでは、CTA設計も成果に大きく影響します。
ユーザーは、いきなり「予約する」と言われると心理的ハードルを感じる場合があります。
特に、AGA、ED、ピル、性感染症検査、心療内科、睡眠に関する診療など、デリケートな悩みを扱う領域では、「まずは相談できる」という導線が重要です。
そのため、CTAでは以下のような表現を検討できます。
・まずは無料相談する
・オンラインで相談する
・LINEで相談する
・診療の空き枠を確認する
・料金を確認する
・カウンセリングを予約する
・自分に合う治療について相談する
また、フォーム項目も必要最低限に抑えることが重要です。
入力項目が多すぎると、予約や相談の前に離脱してしまう可能性があります。
特にスマートフォンからの流入が多い自由診療クリニックのLPでは、入力しやすさ、ボタンの押しやすさ、電話・LINE・Web予約への導線のわかりやすさがCVRに大きく影響します。
ユーザーが不安を感じやすい領域だからこそ、予約・相談の直前で迷わせない設計が重要です。
成功事例にみる自由診療クリニックLPの設計ポイント
ここでは、自由診療クリニックのLPの制作・改善事例から、成果につながりやすい設計ポイントを整理します。
女性専門の薄毛治療クリニック|リアスクリニックさま

・LP制作にあたってのポイント
女性一人ひとりの薄毛の悩みに寄り添う女性専門の薄毛治療クリニックを運営されている、リアスクリニックさま。
既存ページの現状を分析し、女性専用の薄毛治療クリニックを明確に打ち出すコンセプトを立案。そのコンセプトに合わせた構成・ストーリーを再設計し、コンテンツを刷新しました。ユーザーにとってより適切な情報を提供することによって、CVRの改善を実現しました。
さらに、ランディングページの運用過程における継続的な分析/改善も担当。状況変化を継続的に把握し、ページ内の課題を見つけながら、よりユーザーに適したランディングページを目指してLPOを支援しています。
・ランディングページの成果
広告データやGA4、ヒートマップ分析を通して、ユーザーインサイトを検証し、CVRを1.9倍に改善
・クライアント様からの評価
この度は素晴らしいLPを制作していただきありがとうございました。新LPですが、素晴らしい数字が出ていて大変嬉しく思っています。
美容皮膚科・形成外科クリニックのシミ治療|エルクリニックさま

・LP制作にあたってのポイント
「メスを使わない美容医療」をコンセプトに、多くの女性のお悩みに寄り添ってきたエルクリニック様。
他社様で制作・運用されていたシミ治療のランディングページにおいて、さらなる成果向上のための改善業務を担当。Googleアナリティクスやヒートマップツールを用いたデータ分析に加え、ヒアリングやマーケット調査を踏まえたユーザー・競合分析を実施。
定性データと定量データの両面から既存ページのボトルネックを発掘し、コンバージョンを向上させるための情報設計とデザイン制作を行いました。
・ランディングページの成果
既存LPの調査分析とコンテンツ/デザインリニューアルにより、CVRが約2.6倍に改善。
男性向けAGAクリニック|イースト駅前クリニックさま

・LP制作にあたってのポイント
全国で男性向けクリニックを運営し、多くの男性に支持されているイースト駅前クリニック様。今回はブランドイメージの刷新に伴い、デザインをリニューアル。またデザインだけでなく、新しいブランドとしての世界観をユーザーに伝えながら、それを集客につなげられるような情報設計の再構築をあわせて実施。
AGA治療におけるイースト駅前クリニック様の強みや特徴をわかりやすく伝えながら、デザインでも世界観を表現できるように制作しています。
・ランディングページの成果
クリニックの世界観と集客に直結する情報設計の両立を通じてCVR 1.7倍に改善
女性向けピル処方クリニック|オンラインクリニックさま

・LP制作にあたってのポイント
レディースクリニックのLPでは、ピル処方を検討するユーザーの中でも、「なんとなく気になる」という潜在層と、「すぐに相談・処方を受けたい」という顕在層で、求める情報や緊急度が大きく異なる点に着目。幅広い検討段階のユーザーに対して、安心感と迅速さの両方が伝わる情報設計を行いました。
女性の悩みに寄り添うやさしいカラー設計や、信頼感を演出するフォントを活用し、不安を抱えるユーザーでも安心して読み進められるデザインに最適化しました。さらに、スマートフォンで受けられるオンライン診療の手軽さや、必要な情報へすぐにたどり着けるアンカーリンク、固定ナビ・固定フッターによるCV導線を設計。相談しやすさと行動しやすさを両立したLPを制作しました。
・クライアント様の評価
おかげさまで成果につながっています!他の診療科目のLPの制作もお願いしたく思っていますので引き続きよろしくお願いします。
自由診療クリニックのLPで成果を出すために押さえるべき設計・制作のまとめ
自由診療クリニックのLPで成果を出すためには、治療内容ごとに異なるユーザーニーズを理解し、オンライン型・来院型・併用型の違いを踏まえてLPを設計する必要があります。
そのため、クリニックの総合案内ページのように複数の治療メニューを並べるだけでは、LPとして成果を出しづらくなります。
重要なのは、以下のポイントです。
・治療ごとにターゲット・悩み・不安を整理する
・オンライン型と来院型で訴求の優先順位を変える
・オンライン・来院併用型の場合は、受診方法の違いをわかりやすく整理する
・効果効能を断定せず、正確な情報提供を行う
・料金、リスク、副作用、診療の流れをわかりやすく伝える
・医師・院内・診療体制を見せて信頼感を高める
・予約・相談までの心理的ハードルを下げる
・スマートフォンでの見やすさ、入力しやすさを最適化する
・治療別、症状別、キーワード別にLPを展開する
特に自由診療クリニックのLPでは、表現上の制約があるからこそ、単に強いコピーで訴求するのではなく、構成、デザイン、写真、図解、FAQ、CTA設計を通じて、安心感と納得感をつくることが重要です。
また、LP公開後も、予約率、フォーム到達率、離脱箇所、CTAクリック率、来院率、受診率、治療開始率、診療予約後のキャンセル率などを見ながら、継続的に改善していく必要があります。
コンバージョンラボでは、美容医療、オンライン診療、専門外来など、自由診療クリニックのLPの制作・改善において、戦略設計から構成、コピー、デザイン、コーディング、LPOまで一貫して支援しています。
「クリニックの予約数を増やしたい」
「治療ごとのLPを作り分けたい」
「広告費に対して予約獲得効率が合わない」
「薬機法・医療広告ガイドラインを踏まえた表現でLPを作りたい」
「オンライン診療の申し込み率を改善したい」
「来院型クリニックの強みをうまく伝えたい」
このような課題をお持ちの場合は、ぜひ一度ご相談ください。
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2017.2.24 LPデザイン制作の改善
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2017.9.26 LPデザイン制作の改善
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2019.8.23 LPデザイン制作の改善
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2022.5.31 LPデザイン制作の改善







